就労継続型支援A型事業所 村のぱん屋・SUN|地域活動支援センターあぐり
手を差し伸べる優しさではなく、
自立をささえるサポートを
私たちは、障がい者だから優しくサポートしてあげないといけない。私達が支えにならないといけない。
そのような気持ちで、彼らに接していません。
同じような福祉施設や団体がある中で、ここは少しい厳しいかもしれません。
でも「自身の障がいと向き合って、自立していって欲しい。」その想いは、人一倍どこよりも強いのです。
気の緩みから、差し伸べたくなる手を、ぐっと押さえつけ、心のなかで「あなたはできるんだから。」と応援しながら今日も自立できるようにサポートしています。
あぐりと村のぱん屋・SUNの連携関係
集う
地域活動支援センターあぐり
平成13年3月より地域活動支援センターあぐり(旧称:豊築あぐり共同所)は障がい者自立支援施設として活動を行ってきました。
あぐりの役割は、“障がい者の方々が就労できるまで支援すること”です。
働く
就労継続支援A型事業所「村のぱん屋・SUN」
平成13年4月より、社会のさまざまな壁によって行き場を確保しがたい人たちの働く場所として始まりました。パン屋で働きながら一般就労への自信をつけていきます。
よくある質問
- 利用料金はかかるのですか?
- 利用料金がかかる場合もあります。利用料とは、障害福祉サービスをご利用するにあたり、サービスの提供費に対する一部自己負担(原則1割負担)して頂くことが国の規定で決まっています。
ただ、市県民税などの課税が課される所得が発生した場合に限ります。
現在、あぐり1名、村のぱん屋・SUN4名の方が、一部自己負担して頂いています。